チャリティー機関CAFの調査では、日本は「人助け指数」というデータでダントツ最下位らしいです。
自分の実感として確かにボランティアしたこと無いですし、寄付も震災の時とか程度。
仕組みが整っていないってのもあると思いますが、やはりコレは日本人の特性のような気がします。
「自己責任」の国なわけです。
ただ、自然災害大国に住む者として、他国で同様の被害があった時は助けたい、という人は決して少なくないはず。
トンガ噴火への被災地支援もすでに多くの人が協力しているようです。
僕はトンガを旅したことがあるので、他人事とは思えませんでした。
トンガの人たちのホスポタリティは本当に素晴らしく、たくさんの人にお世話になりました。
見ず知らずの旅行者を自宅に泊めてくれたり、釣り場を教えてもらったりと、その時のことは今でも良い思い出として残っています。
トンガ沖火山噴火への募金がはじまってたので、ごく微力ながら支援しました。
小市民には一度にまとまった額は無理なので、少しずつでも続けていこうと思います。
せっかくなのでここにもリンクを貼らせてもらいます。
今回の噴火による被害の全貌は未だわかりませんが、人口の8割以上がなんらかの影響を受けているとのこと。
トンガはGT釣れるし、ボーンフィッシュだっているでしょう。
ほぼフライフィッシングの情報はありませんが、新たなフィールドになる可能性は十分。
ただ、その前には人々の日常生活が取り戻されなくては。
そのためにも、トンガのいち早い復興を応援したいと思います。