2022年最初の内房バチ抜け釣行は不発

2月2日水曜日。


この日は大潮三日目で、我が地元では満潮が17時30分の潮回り。

バチ抜けを期待するには十分な状況です。


ただ仕事の都合で満潮時刻にフィールドに立つのは無理。

ホームである内房河川についたのは19時過ぎでした。

でも、バチが抜けていればベストなタイミングなはず。


この日は風もほとんどなく気温も高め。

穏やかな絶好のフライフィッシング日和です。

水面も鏡のように穏やか。


透明度高し。水中で動くものはちぎれた海藻のみ。


そう、そこにシーバスのライズや捕食音は一切なし。

水鳥が1度、バタバタと騒いだくらいで、静寂そのもの。

水面を照らしても、ただ1匹のバチも確認できません。

何よりこの潮回りなのに、釣り人がいない。

やや離れた場所でルアーをキャストする風切音が聞こえましたが、おそらく多くの人はすでに撤収した後でしょう。

すでに潮止まり時刻から2時間経っており、これから抜けるとも思えません。


結局、この日は1投もせずに引き上げました。


翌日、2月3日木曜日。

節分です。


潮回りは大潮後の中潮で、満潮時刻はおよそ18時。

早めに仕事を切り上げ、18時30分には昨日と同じ場所に着いていました。

準備は万端。

目指すポイントにはすでに先行者あり。

対岸にもヘッドライトがいくつも見えます。

皆、今日こそはとゴカイのダンスを待ち変えまえています。


やがて潮止まりから下げ潮が効き始めました。


この日も前日同様のほぼ無風。

静寂の中、ロッドを振る音とルアーの着水音が響きます。

でも聞こえるのはそれだけ。

ボラが跳ねる音すらしない。


時々、水中を覗いてバチを探しますが、流れていくのは枯葉など無生物のみ。

まだバチが抜けている様子はありません。


19時を過ぎた頃、先に来ていた人が早々に引き上げていきました。

帰り際、色々と話をしましたが、水がクリア過ぎるしこの潮はダメっぽいですね、と。

僕もそう思いましたが、もう少し待つことに。

幸い、寒さも全然厳しくないし、けっこう辺りを観察してるだけでもそれなりに面白くはあります。

ライズ待ちです。


この日見かけた唯一のオサカナ。魚種はわかりませんでした。


対岸でも1人、また1人と徐々に帰って行きます。

そして、20時を過ぎてしばらくすると、予報通り、徐々に風が強くなってきました。

そこで僕も諦めて退散。

明日は来れないので、次の潮回りまで2022年初シーバスはお預けとなりそうです。


SNSを見る限り、湾奥では抜けてたみたい。

水温が低いのか、それとも雨が全く降っていない影響か。

もしかしたら内房でも違うエリアでは抜けてたのかな。


次の大潮までの2週間は、バチパターンのフライを巻きながら過ごす日々。

まあ抜けたからと言って、確実に釣れるわけじゃないんですけどね。