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タックル

  • 2021年1月14日

LOOP OPTI MEGALOOP

LOOP社はラージアーバーリールの先駆けとも言える北欧スウェーデンのメーカー。    アンダーハンドキャストを生み出したヨラン・アンダーソン氏の協力のもと、フライ業界において確固たる地位を築いています。 ちなみにヨラン氏は、現在、「Göran Andersson Fly Fishing Design […]

  • 2020年12月27日

スピットファイアの魅力

カメラの世界には「レンズ沼」という言葉があります。   そこでは10万円以内のレンズなら安いもの、20万円、30万円はザラ。 足を踏み入れたら最後、どんどん金銭感覚が麻痺していき、手元には新車1台分を超えるレンズ群が並ぶようになる恐ろしい世界です。 一眼レフでの撮影に拘っていた時、自分も危うくハマり […]

  • 2020年11月1日

バッキングラインについての考察

フライフィッシングにおいて、決して主役にはならないけども不可欠なもの、それがバッキングライン。   タックルには並々ならぬこだわりを持つ人が多いフライフィッシングでも、バッキングにこだわる人ってあまり聞いたことがありません。 ロッドはバンブー、リールはヴィンテージのハーディー 、フライラインはシルク […]

  • 2020年6月25日

エイガード 選べない悲しみ

先週末は潮回り、天気ともに恵まれたので、かなり期待して干潟へと向かったんですが、残念ながらボウズ。   キビレはメチャメチャいっぱいいました。 上げ潮とともに魚も一緒に回ってきて、ボラと間違うような群れでクルージングしてましたが、フライには無反応。 食い気がなかったのか、フライの選択が合ってなかった […]

  • 2020年6月15日

クロダイ/キビレ用フライタックル@盤洲干潟

一言でクロダイ・キビレのフラットゲームと言っても、その環境によって最適なタックルは変わってきます。 有名な浜名湖、奄美はあくまでサイトフィッシングがメイン。 それらとはまた違ったセッティングが、ブラインドメインのバンズや多摩川河口では求められます。 まだまだ開拓途上の自分ですが、備忘録を兼ねて現時点 […]

  • 2020年6月10日

エイガードで悩む

エイとレイ。 日本語と英語で似ている例の一つですね。   先日の盤洲フラット釣行であまりの数に驚かされたアカエイ。 シーバスのナイトゲームと違って、砂に潜っているとはいえ目は出ているので目視はできるんです。 なので、慎重に歩を進めれば避けられないわけではない。 でも、さすがにノーガードであの地雷原に […]

  • 2020年6月3日

パタゴニア×ダナー リバー・ソルト ウェーディングブーツ 

ショップで実物を見て以来、気になってたパタゴニアとダナーのコラボモデル、フットトラクターとリバーソルトの2種。 どちらも文句なしにカッコいい。   ただ価格が価格だけに買うことはないと思ったんです。 しかし徐々にパタゴニアの巧妙なプロモーション戦略に絡め取られるように買うべき理由を自己正当化させて行 […]

  • 2020年3月27日

G.Loomis GLX CrossCurrent 1087-4

発売は2008年か2009年だったはず。 しかしながら、ルーミスの代理店C &FのHPにはアスキス、NRX +らのニューモデルと並んで未だ掲載されているバリバリの現行品、GLX クロスカレント。 出たと思ったらすぐにディスコンとなる製品が多い中、これほど長寿なロッドというのはなかなか貴重な存 […]

  • 2020年1月4日

カマス用フライタックル

初めてカマスを狙おうと思った時、どんなタックルがいいのか悩むかもしれません。 なので、参考までに僕の使っているタックルを紹介します。 といってもほぼ「海フライの本3」に載っているまんまです。 カマスはじめソルトフライに多少なりとも興味のある人はぜひこちらを手に取ってみることをお勧めします。   まず […]

  • 2019年11月23日

HATCH FINATIC 5+ インプレッション

ハッチのディスクドラグ型フライリール、フィナティック5+の紹介です。 2019年現在、フィナティックはジェネレーション2にマイナーチェンジしていますが、僕がインプレできるのはGEN2ではない旧モデルです。 ハッチのリールシリーズについて、以前はパルスやタイフーン等、いくつかのモデルがあったようですが […]